Githubを使ったウェブサイトの公開

タグ: #Github #Github Pages #html

詳細を追記予定

HTMLが書ける人向け・HTMLベースのテンプレートを使う人向け

制作会社への依頼や自作、テンプレートの利用などにより、HTMLで書かれたソースファイルを既に持っている状況を考えます。

ウェブサイトを公開するにあたって、サーバーをどうするかは一つの問題です。

研究室のウェブサイトであれば、大学などの所属機関が持っているサーバーにアップロードすることが一般的だと思います。

学生が個人のウェブサイトを作りたいが所属機関のサーバーを利用する権利がない時やそもそも所属機関がサーバーを用意していない時などは、公開用のサーバーを準備する必要があります。

レンタルサーバーも安くから使うとができますが、ここでは無料で公開する方法の一つを紹介します。

Githubの機能の一つである、Github Pagesを使うと、手持ちのHTMLファイルを簡単に公開できます。

  1. Githubに登録する
  2. ウェブサイト公開用のリポジトリを作成する
  3. HTMLファイルやCSSファイルなどウェブサイトに必要なファイルをPushする
  4. リポジトリの設定からGithub Pagesの機能を有効にする

これだけで公開できます。


株式会社かりえっと


株式会社かりえっと
誠実な対応で思いのこもったデザインのウェブサイトを作成してくれます。
日本語・英語ページへの対応、ページ数の相談、更新できる範囲の設定など、様々な要望に応えてくれます。
ウェブサイト制作でお困りの研究者の方は是非ご相談ください!
ウェブサイト