Githubを使ったウェブサイトの公開
タグ: #Github #Github Pages #html
詳細を追記予定
HTMLが書ける人向け・HTMLベースのテンプレートを使う人向け
制作会社への依頼や自作、テンプレートの利用などにより、HTMLで書かれたソースファイルを既に持っている状況を考えます。
ウェブサイトを公開するにあたって、サーバーをどうするかは一つの問題です。
研究室のウェブサイトであれば、大学などの所属機関が持っているサーバーにアップロードすることが一般的だと思います。
学生が個人のウェブサイトを作りたいが所属機関のサーバーを利用する権利がない時やそもそも所属機関がサーバーを用意していない時などは、公開用のサーバーを準備する必要があります。
レンタルサーバーも安くから使うとができますが、ここでは無料で公開する方法の一つを紹介します。
Githubの機能の一つである、Github Pagesを使うと、手持ちのHTMLファイルを簡単に公開できます。
- Githubに登録する
- ウェブサイト公開用のリポジトリを作成する
- HTMLファイルやCSSファイルなどウェブサイトに必要なファイルをPushする
- リポジトリの設定からGithub Pagesの機能を有効にする
これだけで公開できます。